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Cyrtanthus spiralis

キルタンサス・スピラリス

Cyrtanthus spiralis キルタンサス・スピラリス

螺旋した葉を持つ希少球根植物、キルタンサス・スピラリス

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price : ¥7,800

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旋した葉を持つ希少球根植物、“キルタンサス・スピラリス”です。


南アフリカ - 東ケープ州ポートエリザベス(Port Elizabeth)のアルゴア湾岸が原産です。
標高の低い海岸線沿いの半乾燥地帯の丘陵や平原に自生しています。

種小名の 'spiralis' は、ラテン語で“螺旋形の、回転した”という意味があります。

ユニークな葉を持ったいわゆるケープバルブの一種で、長期栽培の難しい難物球根としても知られています。

球卵形をした球根は直径4-5cmほどの大きさに成長し、成長が限界を迎えると球根下部の根元付近から仔株(小球根)を芽吹かせます。
球根の表面は、タマネギのような薄く茶褐色をした古い表皮に覆われています。

一番の特徴は、種小名からも分かるとおりのスパイラルした葉です。
長さ10-15cmほどの葉は、新体操のリボンのように上に向かってクルクルと螺旋を描きながら伸びています。

緑色をした葉の表面はうっすらと白く粉吹いていて、日光にあたるとシルバーグレーにも見えます。
球根が小さいうちは一枚だけ葉を伸ばしますが、株が充実するにつれ、一つの球根から3-4枚の葉を出すことがあります。

成熟した株になると、夏の終わりから初秋にかけて25-30cmほどもある長い花茎を伸ばし、とても面白く美しい花を咲かせます。
濃いオレンジから赤い色の散形花序の花はチューブのような、トランペットのような形をしています。

成長は遅く、種から育てると開花するまで5-6年ほどの年月が必要です。
また性質も気難しいところがあり、植え付けてから1-2年はダンマリで葉を出さないこともよくあります。

ですが、そんな欠点を補って余りある魅力を持った球根なので、興味のある方はぜひ上手に栽培してみてください。


【サイズ】

葉高:約4.5cm

【科・属】

Liliaceae Albuca
ユリ科キルタンサス属

【原産地】

東ケープ州ポートエリザベス(Port Elizabeth)

【置き場所】

年間を通して、日光のあたる明るい場所で管理します。
キルタンサス・スピラリスは空気の流れのない環境を嫌うため、風通しのよい場所で管理しましょう。

葉を落としている場合や、活着前の株は寒冷紗などで若干遮光したほうが良い場合もあります。
また、球根をあまり露出させると株が弱る場合もあるため、球根は2/3ほど用土の中に埋めて植え付けましょう。
小さな株は完全に埋め込んだ方が成長が早くなります。

葉を伸ばしている元気な株は直射日光によく当てましょう。
直射日光のあたらない場所や、風通しの悪い場所で管理すると螺旋具合も緩くなり、だらしない姿となってしまいます。
地に近い環境となるよう工夫してみてください。

【水やり】

キルタンサス・スピラリスは他の球根植物に比べて水に対して敏感で、用土が長時間湿った状態を極端に嫌います。
そのため、水やりは他の球根植物と比較して少なめに行うようにしましょう。

速乾性のある水はけのよい用土や、乾きやすい素焼き鉢などを用いると調子良く育ちます。

また南アフリカ原産の多くの球根植物が冬に成長する冬型種ですが、キルタンサス・スピラリスの自生するポートエリザベスは、冬季降水地帯である西ケープ気候と夏季降水地帯である南アフリカ東部の中間に位置するため、年間を通して弱い雨が降ります。
そのため、キルタンサス・スピラリスにははっきりとした休眠期がない場合が多く、年間を通して葉を出している場合があります。

isla del pescado では葉を出している場合、落としている場合、いずれの場合も細根の枯死の防止と、球根が極端に縮まない程度のごく少量の水やりを心がけています。

【肥料】

葉を旺盛に展開している時期に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料を少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

キルタンサス・スピラリスにはっきりした休眠期はありませんが、どちらかというと春や秋の涼しい気候を好みます。
極端さ暑さ・寒さを嫌うため、夏は風通しのよい場所、冬は氷点下以下にならない場所で管理しましょう。